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法律系のラノベ――その2・王道系,お仕事系など

教科書・六法

以前,法律系のラノベを紹介しましたが,その後もいくつかの法律系ラノベが刊行されているようなので,自分の備忘もかねて紹介していきたいと思います。

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王道系――法律事務所

法律系の王道(?)である法律事務所を舞台にした物語です。

主な登場人物は次の3人。
敏腕だが,お金にがめつい弁護士・吾妻正義,嘘をついている人を見抜ける特殊能力を持つ吾妻の孫のつぐみ,つぐみの幼なじみでもある検察官の汐見草司。

つぐみの特殊能力が物語のアクセントになっており,楽しく読み進めることができます。

ラノベの舞台って京都が比較的多い印象ですが,なぜなんでしょうね?

コミックスもあるみたいですよ。

お仕事系

新米知財部員のお仕事系ラノベです。

知的財産法の学習の第一歩としてもおすすめできる1冊です。

弁護士・弁理士は目指していないけど,就職先として企業の知財法務を志望する人も年々増えてきていると聞きますが,そういった人にもおすすめできます。

(ラノベではないですが)2022年の「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』も知財系小説ですね。文芸の世界はプチ知財ブームなのでしょうか。

異世界系

異世界ものですが,物語の舞台装置としては「法廷モノ」です。「法廷モノ」は法律系エンタメでは人気のジャンルですよね。

本作は第2回集英社ライトノベル新人賞特別賞受賞作で,内容の面白さはお墨付きです。

ラノベでもしっかり勉強!

下記の記事でも取り上げましたが,是非読んでほしい本なので,再度取り上げました。

簡単な紹介は下記の記事でもしていますが,出版社や各販売サイトの詳細ページでもご確認ください。

著者の大島義則先生の憲法ガールⅠ行政法ガールⅠもおすすめです。

紹介したい本はまだまだたくさんありますが,記事を書く前に自分の積読を消化する必要もありますので,今日はこのあたりで。