2022年10月発売の気になる法律書(個人的メモ)

教科書・六法
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学生向け

国際法の入門書です。かなりやさしめのレベル設定になっているので,国際法の講義を受講する前の予習用として最適だと思います。

180ページほどですから,予習として通読するのも苦にならないですね。

民法の教科書としてはメジャーな本ではないのですが,図や書式なども豊富に掲載されていて結構オススメです。メジャーな教科書類では親族・相続法の苦手意識が抜けない人は,一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

実務向け

令和3年民法・不動産登記法改正(令和3年法律第24号)が2023年(令和5年)4月から施行されます。

この改正は相続関係や所有者不明土地関連の改正の注目度が高いですが,相隣関係,いわゆるご近所問題関係の改正も行われました。土地の利用関係など,実務的には影響がありますので,施行前にはザっと確認しておきたいですね。

いまや猫も杓子もYouTubeの時代。

弁護士や司法書士などの法律関係者のYouTube配信者も増えてきましたね。

ただ,著作権や肖像権をはじめ,YouTubuの権利関係ってどうなっているんでしょうか。さまざまな法律問題が想定されます。

本書はかなり網羅的に取り上げていますので,法律実務家のみならずYouTuberなら本書に一読して動画配信時に気を付けるべき点を心に留めておきたいですね。

法律そのものだけでなく,YouTubeの規約についても解説があるのがうれしいポイントですね。

一般向け

「弁護士のための」とありますが,法曹以外の一般読者が読んでもよいのではないかと思います。雑学的に。

法曹の読者にとっては物足りないかなーと思います。即独で右も左もわからない,という方にはよいかもしれませんが。

健康保険証のマイナンバーカードへの統合など,最近はマイナンバーカードについての報道を目にする機会が多いですね。

カードの作成は任意ではありますが,不安な方は,一度制度をきちんと勉強してみるのもよいと思います。