法学部で学んだことを活かす仕事を紹介する雑誌記事

法学部
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後期試験も終わって,学部3年生は本格的に就職活動を始めるころでしょうか。

入学する前までは,将来は大学で学んだことを活かした仕事に就きたいと考えていた人も多いはず。

しかし,法学を学べば学ぶほど,学んだことを直接的に活かす仕事って想像がつきにくくなってきたなあ……と感じている人も多いかもしれません。

まあ,学問ってそういうものなんだと思いますが,学んだことは決して無駄にはならないし,しっかり4年間学べば(自覚できるかどうかは人によるかもしれませんが)「考え方の型」を習得することができると思いますし,それは今後,大きな武器になると思います。

とはいえ,学んだことと就職を結びつけることのイメージができない人もいるかもしれませんね。

そんな法学部生に向けて,オススメの雑誌特集がありましたので,紹介します。

上記の雑誌特集では,法学部卒の方々が仕事を紹介してくれています。

特集で取り上げている職種は,裁判官検事弁護士小説家(元弁護士)法学研究者裁判所職員法務省職員国税専門官司法書士パラリーガル編集者(書籍)編集者(雑誌)です。

やや法学部と距離が近い職種・専門職に偏っている感じがありますが,小説家(元弁護士)として新川帆立さんが登場しているのは特徴的ですね。ベストセラーになった元彼の遺言状の作者さんです。これだけでも雑誌を手に取る価値はありそうですね。

また,記事に登場する編集者が自前(自社)ではないのも面白いですね。ネタバレになるのでどこの出版社の編集者が登場しているのかはご自身で確認してみてください。

ちなみに少し前になってしまいますが,下記の雑誌特集でも同様の企画がありました。

こちらも大型書店に行けばまだ在庫があるかもしれせん。書店で見当たらなくても,上記2誌とも大学の図書館に入っているでしょう。

こちらは,民間企業の方がやや多く登場しています

刊行当時に下記でも紹介しましたので,あわせて参照してみてください。