読書記録

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教科書・六法

2023年5月発売の気になる法律書(個人的メモ)

いつもの備忘録。テキスト類の刊行は少なめだったかな。実務向け令和3年改正の解説本です。この形式(ビフォーアフター)は債権法改正からいくつか出ていますが,旧法との比較が明確なので,読みやすいですね。編者に昨年お亡くなりになった潮見先生が入って...
教科書・六法

2022年12月発売の気になる法律書(個人的メモ)

2022年も終わりですね。少し早いですが,12月の気になる新刊をチェックしておきたいと思います。学生向け学生――主に司法試験受験生,予備試験受験生,法科大学院生――に待ち望まれていた法学教室の連載の単行本化です。同じく橋爪先生の総論を使って...
教科書・六法

経済法・競争法の本――ドラマ『競争の番人』をより楽しむために

2022年7月よりドラマ『競争の番人』が放映開始になる予定です。原作は新川帆立著『競争の番人』です。新川帆立さんといえば,ベストセラーの『元彼の遺言状』の著者でもありますね。『元彼の遺言状』もドラマ化されていました。今一番勢いのある作家さん...
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【読書記録】東野圭吾『魔力の胎動』

東野圭吾『ラプラスの魔女』の前日譚。構成としては短編集。前日譚と知らずに『魔女の胎動』から読んでしまった。カバーのあらすじや帯をしっかり見ていれば読む順番を間違えることはなかったと思いますが,うっかりこちらから読んでしまいました。結果として...
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【読書記録】馳星周『ソウルメイト』『陽だまりの天使たち(ソウルメイト2)』

犬と人間のかかわりについての短編集。続けて2冊読みました。馳星周氏の著作をはじめて読みましたが,とても静かな文章を書くのだなと感じました。軽井沢に生活の拠点を置いているそうなのですが,その空気間が伝わるような文体です。ハードボイルドな小説を...
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【読書記録】小野寺史宜『ひと』

2019年の本屋大賞2位の作品です。あらすじ大学進学をきっかけに鳥取から東京に出てきた二十歳の青年・聖輔が,ゆっくりと少しずつながらも人と人とのつながりを拡げながら,生きていく力をつけていく様子を描いた作品です。3年という短い期間に両親を亡...
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【読書記録】葉室麟『あおなり道場始末』

時代物の小説です。青鳴道場の跡取りの長男・権平と妹の千草と弟の勘六の,父の敵討ちと道場再興をめぐるお話。しっかり者の妹君と昼行燈の当主である兄。時代物のある種の王道のキャラクター設定です。弟の勘六の位置づけもよいです。父から受け継いだ奥義。...
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【読書記録】宮部みゆき『ソロモンの偽証』

WOWOWで『ソロモンの偽証』のドラマが始まるみたいですね。だいぶ前ですが,法廷物の小説かなーと思って手に取りました。内容的には法廷物というよりは王道ミステリーに近い感じですが,終盤は法廷物の雰囲気もあり,楽しめました。宮部みゆきさんは,誰...
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【読書記録】柚月裕子『盤上の向日葵』

法律系の書籍・雑誌のほかに,普段は小説を読むことが多いです。寝る前や移動時間中に読むことが多いです。kindleも持っているので,紙の本と電子書籍の割合は半々くらいですね。自分の備忘録もかねて,読んだ本の感想などを書き散らしていこうかなと思...