11月までに発売された本はAmazonのブラックフライデーのついでに買ってしまいました。
ですので,今回は年末に発売予定で買うと思われるな本をメモしておこうと思います。
実務向け
おなじみの岡口判事の新刊。書式例もたくさん掲載(ダウンロードもできるようです)があり,とても便利な1冊になっていそうで期待しています。
一昔前に森田章先生の『上場会社法入門』という本がありましたが,上場会社にフォーカスした本格的な本としては,森田本以来でしょうか。森田本が2008年刊です。そこから15年も経過しているので法制度も判例も大きく動いた分野ですのであらためて勉強したいと思います。
なんかすごいページ数。価格も18,700円。メモっておくけど実物を見てからかなー。高価格本ですし。ただ,高くても必要そうなら買っておかないと品切れになったりするので早めに決断しなければ。
これは目次をみた感じでは参考になりそうなので買おうと思います。
当局解説だし,忘れずに買っておく。あらゆるビジネスで景表法を気にする必要がある時代になってきた印象。
学生向け
ストゥディア民法シリーズの待望の続刊です。家族法です。民法フルラインナップが揃うことを心待ちにしています。
演習形式の本のようです。解答例も載っているようで,そこに期待する学生さんも多いのではないでしょうか。
一般向き
2024年春の朝ドラ関係の本です。改正も控えていますし,来年は家族法に注目が集まりそうですね。